47歳が463後の退職を目指す話

迷い悩み迷走を恐れる今日この頃です。卒業を決意しながらも、いろいろ揺れてます。

サラリーマンもやっぱり大変だなー

ちょっと愚痴になってしまいますが、

新年度が始まる少し前のこと

来期の意識合わせをしたいということで

直属の上司に呼ばれました。

 

なんの話なんだろう?と不安に思いつつ打ち合わせに臨みましたが、

色々話している中で一番印象に残っているのは

「期待する成果が出ていない」

という言葉

 

こっちの立場からすると「えーっ?」って感じでしたが、

取締役でもある上司が言うんだからそうなんでしょうね。

 

ただこっちは納得はいきません。

 

「今期はこういう動きをして欲しかった、

それができていない。

だから成果が出ていないと判断している」

 

ってことなんですが、

こっちからすると、

年度始めに活動方針合意しましたよね?

隔週で状況報告してましたよね?

その時何も言わなかったですよね?

です。

 

 

実は期待はズレっていうこのセリフ年度末より前にも言われたんですが、

その時

「では、我々に期待される動きを教えていただけますか?」

と聞いても

「お前は枠を決めないとできないのか?自由に挑戦していいって言ってるんだ」

 

・・・

 

もう、訳わかんない状態ですよ。ほんと!

 

こっちの伝え方が悪いとか、成果で示せとか

色々こっちの原因もあるんでしょうけど

「結局何も考えてなかっただけだろお前!」って言いたい。

もしくは、察する文化を私が理解できていなかった...かも

 

 

他にも

何もかもこの上司に報告して進める人たちがいる一方で、

必要最小限しか報告しない私

という対比も不満につながったのかなと思いますが...

 

いちいち上司に報告して進めるなんて、

なんのための管理職なんだって思いますが、

それが古き良き日本の会社の文化で、

それで報告された上司は自分が頼られてるって感じで嬉しくて、

...やばい、愚痴が止まらなくなるw

 

 

私のやり方もまずいんでしょうけど、

自分で考えろ、自由にやっていい、挑戦していい、

でも、相談しろ、合意して進め、リスクを冒すな...

やっぱりサラリーマンって大変だなーと思った出来事でした。

 

 

 

新人社会人のみなさんにアドバイス

日本の古き良き会社では、上司は平気で矛盾を突きつけます。

でも、それはその組織では正解なのです。

サラリーマンに一番必要なのは、

チャレンジ精神や業務スキルではなく忍耐力ですよ。